展示内容
Introduction
現代ステンドグラスの大きな流れを作り出した作家たち
ステンドグラスは現代の光の芸術の源流であり、その美しい魅力は格別のものです。中世ゴシックの教会芸術として開花したステンドグラスは19Cから20C初頭のアールヌーボーの運動が、その気運を一層前進させました
第2次大戦後、その復興の中でヨーロッパ特にドイツでは新しい傾向のステンドグラスが生まれてきました。中でもシャフラートは明確な方向性を打ち出し、現在、世界の第一人者として強い影響を与えております。
このミュージアムではそのシャフラートやシュライター、ナルシサス等々を展示。
またアウグスブルグ大聖堂、シャルトル大聖堂の一部模写を展示する事により、ステンドグラスの原点に触れることができます。1902年に製作された、L,C,ティファニーの「賢き妻」も御覧いただけます。
展示をご覧になりたい場合は、事前予約が必要です。
第2次大戦後、その復興の中でヨーロッパ特にドイツでは新しい傾向のステンドグラスが生まれてきました。中でもシャフラートは明確な方向性を打ち出し、現在、世界の第一人者として強い影響を与えております。
このミュージアムではそのシャフラートやシュライター、ナルシサス等々を展示。
ナルシサス
またアウグスブルグ大聖堂、シャルトル大聖堂の一部模写を展示する事により、ステンドグラスの原点に触れることができます。1902年に製作された、L,C,ティファニーの「賢き妻」も御覧いただけます。
展示をご覧になりたい場合は、事前予約が必要です。
ルートビィヒ・シャフラート(ドイツ)
青い翼
沿革
history
沿革
1995.1.15 | 伊豆高原に日本初のステンドグラス美術館、『グラスマレライミュージアム伊豆高原』を設立。 グラスマレライミュージアムの名称はルートヴィヒ・シャフラート先生(ドイツ)が名付けてくれたものです。(グラスマレライは、ドイツ語でステンドグラス) |
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2002.8.1 | 城ヶ崎にグラスマレライミュージアム を新設。作品展示の他に、体験工房、受注制作工房、ショップを併設。 伊豆高原はショップとして運営。1902年に制作された、ルイス・コンフォート・ティファニーの作品は伊豆高原(グラスポケット)に残しました。 |
2007 | 伊豆高原のステンドグラス美術館、『グラスマレライミュージアム伊豆高原』は名前を、『グラスマレライミュージアム伊豆高原グラスポケット』にいたしました。 |
2018.12.31 | 伊豆高原のショップ『グラスポケット』を城ヶ崎のミュージアムと統合いたしました。 |
館内での写真ビデオ等の撮影、飲食は原則禁止となっております。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。